皆様も何度かは経験があると思いますが、いわゆる飛石による
車の損傷の事例をご案内いたします。
昨年、W211でもご紹介いたしましたが、それからと言うもの、
これらの修理がすごく増えております。
飛石はガラスに当たるとびっくりする位の音がしますが、
ボンネットやバンパー屋根などは以外にわからないものです。
単純に1個の石がガラスに当たっただけであればよいのですが、
あとからこんなところには傷が無かったのに!!とならないように
当社のような専門家に相談しましょう!
確かにどの傷がそのときに着いたかの判断は非常に難しいですが、
洗車などしているオーナーさんが一番よくわかると思います。
そのあたりの保険屋さんとの交渉はお任せ下さい。
また、保険屋さんの判断が違った場合も、ご相談しながら、
サービスにて出来るだけの事はさせていただきます!
上記でも書いたように、以前、事例を記載したのをご覧頂いているから
だと思いますが、すごく飛石やかぶり石の事故が多いです。
砂利トラックは石を積んでいなくても、周りに泥や石などが多く付着しています。
トラックドライバーさんには、是非、気をつけていただきたいものです。
今回、ご紹介するお車もバラバラと石を浴びてしまいました。
飛石の小さな傷を拾い、傷の処理をしていきます。
石が深く刺さっている部分もあるので、下地に厚いサフェを入れます。
ペイントをします。
ガラスサンルーフも傷があるので交換します。
もちろんフロントガラスもです。
ヘッドライトやグリルなども交換です。