シルバーウィークは富士スピードウェイで!

約4分

皆様、最近ホームページの更新をさぼり、大変申し訳ございません。
本日はそのお詫びと自身のリハビリで、9月20日に富士スピードウェイの伊達な男の走行会
に遊びに出かけた時のことをご紹介いたします。
今回の走行会は伊達な男(仙台)十数人で富士の連休最初の日曜日を2時間、
貸切にされていました!!定かではありませんが1時間86万円ほどらしいです!
その中に当社で色々ご紹介した黄色のポルシェRSとフェラーリ360チャレストの
お客様が知り合いで、参加することになったので、私も遊びに行ってきました。
その時の数台だけですがご紹介いたします。
まずやはりサーキット仕様に仕上げた黄色のRSです。
当社で軽量化のご紹介をいたしましたが、その後ニーズさんの鍛造マグネシュウムホイールに
交換してさらに軽量&高剛性で戦闘力アップしてます!
本当はこのRSとカレラGTで参加する予定でしたが、シルバーウィーク渋滞で
カレラGTのクラッチは非常につらいだろう、との事で、GTは断念でした。
(行きも帰りも、それが大正解でした)



最近の車に負けないタイムで走行していました。
軽量化恐るべし、侮れません。
次に360チャレストです。


こちらはエアマスかO2センサーのトラブルで今一吹けがよくありませんでした。
リアのウイングによるダウンフォースがきつく、ストレートで240KM/hほどしか伸びず、
苦労していました。
折を見て当社でリアウイングの足を加工して下に下げる予定です。
430スクーデリアです。

993RSRです。スリックタイヤでした。さすがに2分切連発です。

AUDI R8です。
これも珍しい車ですね!オーナーさんは走る予定でしたが、
サイドスカートとホイールをがりってしまい、ショックでこの日は観戦でした。

さて、普通なかなか身近で出会う事の少ない車を2台、ご紹介いたします。
伊達な男の中で一番目立っていました!
TVRサガリス日本に多分3台から5台しかないらしいです。
その中でもこの色は1台しかないらしいです。
マジョラーカラー(正式名は聞きましたが、忘れてしまいました)



角度によりパープル、オレンジ、ブルーなど色が変わって見え、非常に鮮やかです。
この車にドアを開け閉めするハンドルは内外ともにありません。
外側はドアミラーの下にボタンがあります。
室内はセンターコンソールのなんでもないボタンで開け閉めします。
知らないと大変なことになりそうです。
3枚目のボンネットはオーダーでこのようにしたそうですが、加工&塗装で150万円なりだそうです。
電子的なデバイスはほとんどないそうです=このようなサーキット走行は腕がないとできません。
オーナーさんはこのほかに多数のお車をお持ちですが、凄腕です。
今回、積載車かと思いきや、自走で仙台からいらしたそうです。
気合が違いますね!!
さて次は走行1600KmのアストンマーチンDBS タッチトロニックです。
今年納車(販売)ですが、予約時には十数名の予約があったそうです。
しかし、リーマンショック後、相次ぐキャンセルでこのオーナーさんが納車1号だったようです。


惚れ惚れする容姿、今回ご紹介した車ほか997ターボやGT3など普通ではすごい車の
オーナーさんも、皆さん興味津々でした。
ブレーキも当たり前のようにカーボンコンポジットです。

ドア内張りの取っ手もカーボンです。

メーターです。

センターパネルです。

センター上部にアストンのマークがありますが、この部分にキーが刺さっています。
キーの脇のスイッチがタッチトロニックのセレクターボタンです。
ぼけまくりですが、キー単体の画像です。

最後にエンジンです。

今後、DBSもマグネシュウム鍛造ホイールを作る予定です。
入庫の際はもっと詳しい画像をお届けします。

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