フレームアライメント診断表

約2分

前回フレーム診断機のご紹介をいたしましたが、今回その測定がどのように
出てくるか、診断表をご紹介いたします。
下記のように数十箇所の測定ポイントがあり、問題ない部分は緑色でKOマーク、
だめなところは赤色で狂ってる数字が出ます。



図ではOKしか出ないのですが、細かい測定数値表も出てきます。
誤差範囲内の場合は緑での表記、もちろんぴったりの場合は表記なしです。
だめな部分は赤色での数値表記となります。

もちろん車種により測定ポイントは違います。
また、基本的にはボディーパネルむき出し状態でしか計れないポイントもありますから、
通常の測定の場合は図れる部分だけになります。
以前事故をしてからどうもしっくり走ってくれないと感じているオーナー様、
事故車両を購入したのだが、ちゃんと修理できているのか心配なオーナー様など
一度ご相談ください。

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